伝送・監視制御機器
WDM、SDH、搬送装置、コンバータなど高度な伝送技術を駆使した製品や接点情報、アナログ情報などの設備情報を監視できる製品を提供し、時代の求めるネットワーク構築を支援します。
▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
WDM、SDH、搬送装置、コンバータなど高度な伝送技術を駆使した製品や接点情報、アナログ情報などの設備情報を監視できる製品を提供し、時代の求めるネットワーク構築を支援します。
回線切替装置は、情報伝送用の通信回線を2ルート化する為の装置で、使用ルートに異常が発生した場合に正常ルートへ切替える機能を搭載しています。
切替方法は、手動切替、遠隔切替、自動切替の3種類が可能です。
本装置は、伝送装置と端末装置間に設置し、端末側の10Base-Tまたは100Base-TXのイーサネット信号を伝送装置側の1.5Mbpsまたは64kbps(何れかご指定による)のインタフェースに変換する装置です。
PBX(構内交換機)のインターフェース(TTC2M)を変換することにより、1.5MbpsのIインタフェース、及びT1インターフェースを実装する装置への接続を可能とします。
本装置はIP回線を伝送路として、音声信号接点情報を伝送する装置です。
伝送路インターフェースは、2ルートによる伝送のため、信頼性の高い伝送が可能です。
尚、設定にて1ルートのみの伝送も可能です。
また、メンテナンスPCにて、本装置の遠隔監視も可能です。
OST-3000シリーズは従来のOST-801シリーズ、OST-625シリーズおよびOST-725シリーズの後継機種です。
設備の接点情報、アナログ情報などを周期的に取り込んで、サイクリックに情報伝送する監視制御に使用します。
伝送インターフェースは、CDT回線およびIP回線に対応しています。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として転送遮断情報を伝送する装置です。
1項目のOST-7902、2項目のOST-7903、4項目のOST-7904があります。
本装置は、IP回線を伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を拡張することで接点(DI、DO)の増設が可能です。
また、SNMPプロトコルにも対応しているため、SNMPマネージャーにて監視制御も可能です。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
OST-716Ⅳは、OST-716BⅢの後継機種であり、混在接続が可能です。(構成例を参照願います。OST-716BⅡとの混在接続には、対応しておりません)