本社

1949年(昭和24年)9月東京都品川区五反田にて搬送電話装置の製造を開始し、1950年(昭和25年)1月大井電気株式会社として発足しました。そして1960年(昭和35年)5月現在地の神奈川県横浜市港北区菊名に活動の拠点を移し、増改築を進めながら現在に至っています。
水沢製作所

水沢製作所の前身、大井電子株式会社水沢工場は、1967年(昭和42年)1月に岩手県および水沢市(現・奥州市)の支援により誘致工場の指定を受けて、大井電気の生産部門として発足しました。1973年(昭和48年)11月に現在地に工場を建設移転し、その後順調に発展しました。1989年(平成元年)10月1日に大井電気と合併し、水沢製作所となり、大井電気の生産拠点として再スタートしました。様々な設備を導入することで、製造品質の更なる向上に努めており、技術の向上、効率的な生産ラインの構築など、創意工夫を重ねています。移動体通信機器や産業用情報通信機器など多彩な製品は、水沢製作所から生み出されています。
仙台研究開発センター

当社製品および技術の開発拠点として、1990年(平成2年)4月に開設しました。主に移動体通信機器、デジタル通信機器、情報通信システムの開発を行っています。飛躍的に進歩する通信技術に対応し、新たな技術を開発するためにも、若い技術者が情熱を傾ける開発テーマと研究に専念できるような環境を作っています。
支社
支社の沿革
1982年 7月
福岡営業所を開設(現 九州支社)
1984年 5月
札幌営業所を開設(現 北海道支社)
1989年 4月
仙台営業所を開設(現 東北支社)
大阪支社を開設
1993年 6月
広島営業所を開設(現 広島支社)