-大井電気の歴史は、技術革新の変遷です-
1950年代 | 1949.11 | 第1号機CP-2型通信線搬送電話装置を警察庁に納入 |
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1950.1 | 資本金50万で大井電気株式会社を創立 | ||
1950.6 | 搬送式指令電話装置を開発 | ||
1951.4 | 音声電信装置が当社の第1号特許となる | ||
1952.8 | 電力線搬送電話装置を開発 搬送装置事業 | ||
1960年代 | 1960.1 | 東海道本線の列車無線装置を開発 | |
1963.4 | 日本で初のポケットベルを開発 | ||
1964.3 | 「アレフゼロ」卓上計算機第16回神奈川県発明展覧会へ出展、横浜市長賞を受賞 | ||
1970年代 | 1970.7 | 内線電話交換機にポケットベル呼出機能を搭載したベルダイヤル装置を開発、関連特許を取得 ポケベル事業 |
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1970.10 | 新型情報伝送装置(CDT)を開発 | ||
1975.6 | マイクロコンピュータ(OEC-08)を利用した情報伝送処理システムを開発 | ||
1977.9 | データ集配信装置(DX)を開発 | ||
1980年代 | 1980.7 | ダム管理装置を開発 | |
1986.1 | マルチメディア多重化装置を開発 多重化装置事業 | ||
1987.8 | NCC各テレメッセージ会社に公衆用ポケットベルを納入開始 | ||
1990年代 | 1990.3 | 光画像伝送装置を開発 | |
1991.12 | 光通信用測定器を開発 | ||
1993.1 | NCC向けデジタル通信装置を開発 LD-CELP音声圧縮方法を採用した マルチメディア多重化装置(ODN-940)を開発 |
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1994.3 | カナ自由文表示ポケットベル(自由人)を各テレメッセージ会社に販売開始 | ||
1995.8 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 | ||
1995.9 | 通信機器最大の展示会4年に1度のテレコム’95(at.スイス)に参加 | ||
1996.2 | 日本統一標準方式ポケットベルFLEX-TD開発 | ||
1996.7 | 品質管理・品質保証に関する国際規格であるISO9001を取得 (適用範囲:水沢製作所) |
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1998.11 | 環境管理に関する国際規格であるISO14001を取得 (適用範囲:水沢製作所) |
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2000年代 | 2000.9 | ループ型セル多重装置CELL-MUX IP機器事業 (ODN-150/151)を開発 |
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2001.3 | インターネット電話アダプタ「らんらんコール」を開発 | ||
2002.3 | 波長多重伝送装置(WDM)を開発 光伝送WDM事業 | ||
2002.7 | PHSリンクアダプタ(OiNET-778)を開発 | ||
2002.9 | ISO9001認証範囲を拡大 (本社、水沢製作所、仙台研究開発センター) |
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2002.11 | IP複合多重装置(ODN-531)を開発 | ||
2003.4 | 受信感度アナライザ(RSV-101)を開発 | ||
2004.1 | SKIP9 認証BOXサーバーを開発 | ||
2005.3 | 150M光複合型多重端局装置HYB-MUX (ODN-533/534/535)を開発 |
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2008.3 | 検針端局装置を開発 検針事業 | ||
2009.5 | 波長多重化装置(WDM)を開発 | ||
2010年代 | 2010.3 | 小容量複合多重化装置を開発 | |
2011.7 | MCA端局装置を開発 | ||
2013.12 | 電力検針用通信ユニットの開発を開始 | ||
2015.1 | 280MHz帯地域情報配信システムを開発 | ||
2015.3 | 情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」を取得 | ||
2015.7 | LoRa®方式920MHz無線ユニットを開発 | ||
2017.9 | 屋外拡声子局を開発 | ||
2018.9 | LoRaWAN®ゲートウェイを開発 | ||
2019.6 | 光ネットワークシステムを開発 | ||
2020年代 | 2022.3 | 水道検針用通信ユニットを開発 |