ML–1707/ML–1711は 音声信号と接点信号を光ファイバを用いて伝送する光伝送装置です。
旧メルコテクノレックス製品
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ML–1707/ML–1711は 音声信号と接点信号を光ファイバを用いて伝送する光伝送装置です。
旧メルコテクノレックス製品
同期回線、音声回線を時分割多重伝送し、LAN回線をセル変換後に時分割多重伝送することで帯域の共有化ならびに効率化を実現し、高品質・高信頼性ネットワークを構築します。
150M光ループを最大3ループまで拡張できるODN-533形(架タイプ)、ODN-534形(ユニットタイプ)と、小型・低価格で1ループ対応のODN-535形(小容量ユニットタイプ)があります。ループ単位で最大32ノード、システムで最大64ノードまで接続できます。
伝送容量に応じて150Mもしくは600M(SDH)を選択し、同期回線や音声回線は時分割多重伝送、LAN回線はセル変換後に時分割多重伝送することで帯域の共有化ならびに効率化を実現するリング型光伝送装置です。
高品質・高信頼性で効率的なネットワークを構築します。
本装置は光ファイバまたはメタル回線を伝送路とし最大24回線分の音声およびディジタルデータの各種低速データを多重化し、1.5Mで伝送を行う装置です。
サブラックタイプ(ODN-929)およびスリム架タイプ (ODN-929S)の2種類があります。
本装置は、外部クロック(1.5M SINクロック)及び、網同期装置からの網クロック(64k+8kクロック)を入力し、同期したクロックを局内の 多重化装置/伝送装置へ分配供給する装置です。
本装置は、メタル通信線を利用して、イーサネットデータを伝送する装置です。
タンデム中継が可能なので自営回線のイーサネット延伸が可能です。ローカル局のIP化や鉄道、高速道路沿線のIP機器の情報収集に最適です。