OST-3000シリーズは従来のOST-801シリーズ、OST-625シリーズおよびOST-725シリーズの後継機種です。
設備の接点情報、アナログ情報などを周期的に取り込んで、サイクリックに情報伝送する監視制御に使用します。
伝送インターフェースは、CDT回線およびIP回線に対応しています。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として転送遮断情報を伝送する装置です。
1項目のOST-7902、2項目のOST-7903、4項目のOST-7904があります。
本装置は、IP回線を伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を拡張することで接点(DI、DO)の増設が可能です。
また、SNMPプロトコルにも対応しているため、SNMPマネージャーにて監視制御も可能です。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
OST-716Ⅳは、OST-716BⅢの後継機種であり、混在接続が可能です。(構成例を参照願います。OST-716BⅡとの混在接続には、対応しておりません)
LoRaWAN®ゲートウェイ(OiNET-937B)は、LoRaWAN®仕様に準拠し、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
中継用LoRa®SPNゲートウェイは、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
屋外型LoRa®SPNゲートウェイは、LoRaWAN®システムで必要となるネットワークサーバ(LNS:LoRaWAN Network Server)機能を本体に内蔵したLoRaWAN®ゲートウェイです。別途LNSを構築することなく、スピーディーにLoRaWAN®ネットワークを展開することが可能です。
耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで防塵防水保護等級IP65に対応し、屋外での長期間運用を実現します。
ポータブル可能な防水筐体にLoRaWAN®ゲートウェイ(又はLoRa®SPNゲートウェイが選択可能)と 蓄電池、充電器、AC-DC電源を実装しているため、この1台でモバイルLoRa®ソリューションが 可能となります。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。