本装置は、伝送装置と端末装置間に設置し、端末側の10Base-Tまたは100Base-TXのイーサネット信号を伝送装置側の1.5Mbpsまたは64kbps(何れかご指定による)のインタフェースに変換する装置です。
PBX(構内交換機)のインターフェース(TTC2M)を変換することにより、1.5MbpsのIインタフェース、及びT1インターフェースを実装する装置への接続を可能とします。
本システムは、基幹系ネットワークのテストポイント(Pingポイント、折返しポイント)に設置して、ネットワーク品質を測定するための試験装置です。
本装置はIP回線を伝送路として、音声信号接点情報を伝送する装置です。
伝送路インターフェースは、2ルートによる伝送のため、信頼性の高い伝送が可能です。
尚、設定にて1ルートのみの伝送も可能です。
また、メンテナンスPCにて、本装置の遠隔監視も可能です。
OST-3000シリーズは従来のOST-801シリーズ、OST-625シリーズおよびOST-725シリーズの後継機種です。
設備の接点情報、アナログ情報などを周期的に取り込んで、サイクリックに情報伝送する監視制御に使用します。
伝送インターフェースは、CDT回線およびIP回線に対応しています。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として転送遮断情報を伝送する装置です。
1項目のOST-7902、2項目のOST-7903、4項目のOST-7904があります。
本装置は、IP回線を伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を拡張することで接点(DI、DO)の増設が可能です。
また、SNMPプロトコルにも対応しているため、SNMPマネージャーにて監視制御も可能です。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
OST-716Ⅳは、OST-716BⅢの後継機種であり、混在接続が可能です。(構成例を参照願います。OST-716BⅡとの混在接続には、対応しておりません)
LoRaWAN®ゲートウェイ(OiNET-937B)は、LoRaWAN®仕様に準拠し、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
中継用LoRa®SPNゲートウェイは、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。