本装置は、無線機またはメジャリングレシーバの受信感度出力を高速サンプリングすることによりGPSによる位置情報と共に記録、または再生表示する計測器です。
また無線回線の通信品質を左右するフェージング現象の評価・解析を行うことができます。
日本向け特定小電力920MHz帯LoRaWAN®対応のハンディタイプ試験器です。
LoRaWAN®エンドデバイスとして既設ネットワークへの接続確認試験と本器単体でLoRa®変調による特定区間の伝搬特性の測定が可能です。
ネットワーク構築の事前調査や不具合時の原因究明に威力を発揮します。

本装置は、FE信号またはGbE信号を1心双方向の光信号に変換する集合型メディアコンバータです。超長距離(80km~)伝送が可能で、単体型メディアコンバータ(ODN-184)と対向接続することでシステムを構成し、イーサネットサービスを広範囲で提供可能となります。また、従来のSNMPによる監視に加え、Ether-OAM機能を実装し常時監視を行うことで高信頼のイーサネット網の提供が可能となります。

本装置は、FE信号またはGbE信号を1心双方向の光信号に変換する単体型メディアコンバータです。
集合型メディアコンバータ(ODN-183)と対向接続することによりシステム構成をし、イーサネットサービスを広範囲で提供可能となります。
また、本装置はFEタイプ/GbEタイプの2種類があり、供給電源についてもそれぞれAC100Vタイプ/DC-48Vタイプの2種類があります。

本装置はツイストペアケーブルのLAN信号(10Base-T/100Base-Tx)を光ファイバでのLAN信号(100Base-Fx)にメディア変換する装置です。本装置には、1心双方向の中距離(約20km)・長距離(約40km)タイプと、2心双方向の中距離(約20km)・長距離(約40km)タイプがあり、光伝送距離・光心線数に応じてシステムを構築できます。

本装置は光ファイバ経路の冗長構成による品質確保が必要な区間、光経路の切替箇所に移動が困難な場所に設置することで、遠隔、または手動による光ファイバ経路の切替が容易に行える装置です。

本装置は、OTDR(Optical Time Domain Reflectometer)により、光ファイバの伝送損失、距離を測定し光線路の運用状態を監視する装置です。
光線路を最大8回線収容し、装置内部の光スイッチにより切替えて監視します。光波形を測定し、CFカードにその波形を保存することが可能です。また、本装置で取得した光ファイバの運用状態は、ネットワーク管理装置により遠隔にて監視します。ネットワーク管理装置では最大20台の光線路監視装置が管理可能です。

本装置は、低速側1.5M電気信号、6M光信号をクロスコネクトスイッチにより多重し、高速側STM-0/1光信号に冗長伝送できる 多重化装置です。

光ファイバまたはメタル回線を伝送路とし、最大96回線分の電話、データ、LAN等の信号を多重化して伝送する小容量複合型の多重伝送装置です。



ODN-290型簡易多重伝送装置は、インタ-フェースモジュールを組み合わせる事により、御客様の様々なニーズに柔軟に対応可能な伝送装置です。