OiNET-929はRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-929BはRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-938はアナログ入力や接点入出力を備えたLoRaWAN®仕様に準拠したLoRaWAN®準拠デバイスです。
アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点入出力を実装したセンサーの監視、制御をLoRaWAN®を介して行うことが可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
OiNET-950NU82は接点入力インタフェースを備えたLoRaWAN®準拠のエンドデバイスです。
定周期、または接点変化を契機として接点状態をUplink送信(ClassA) にてネットワークサーバへ伝送が可能です。
バッテリー動作を考慮した非常に低消費電力な設計となっています。
OiNET-965はアナログ入力や接点入力を備えた中継機能付きセンサー用エンドデバイスです。
ローカルネットワークを構築して、アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点出力を実装したセンサーの監視が可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
アナログメーター用BLE変換アダプタは、IoT角度センサユニット(SIRC製PAKシリーズ)からBLE(Bluetooth Low Energy)にて送信されたデータを受信・解析し、事前設定された条件に基づいて無電圧接点出力の状態をOpenからCloseにする装置です。
アナログメーターに装着されたIoT角度センサユニットからの送信値が、アナログメーター用BLE変換アダプタに事前設定した値となった際に、無電圧接点出力をClose状態に変化させます。
無電圧接点入力を備えた装置と組み合わせることで、外部電源を必要とすることなく、遠隔からアナログメーターの監視を行うことが可能です。
LTE-M(LTE Cat.M1)接点監視端末は、セルラーLPWAの一種であるLTE-M(Long Term Evolution for machine-type communication)通信に対応した接点監視端末です。
無電圧接点出力を備えた装置に接続することで、遠隔地からリアルタイムで接点状態を監視することが可能です。また、内蔵リチウムイオン電池で長期間動作するため、設置の際の外部電源工事が不要です。
日本向け特定小電力920MHz帯LoRaWAN®対応のハンディタイプ試験器です。
LoRaWAN®、LoRa®SPN、LoRa®P2Pエンドデバイスとして既設ネットワークへの接続確認試験と本器単体でLoRa®変調による特定区間の伝搬特性の測定が可能です。
ネットワーク構築の事前調査や不具合時の原因究明に威力を発揮します。
家庭のエネルギーの見える化・見守りサービスはもちろん、導入が進められているスマートメーターとのBルート通信により、更なる普及が予想されるスマート家電との相互接続により、スマートに節電・快適生活を実現するHEMSコントローラです。
短絡走行をしない保守用車の踏切通過を安全に行うことが可能なシステムです。保守用車が踏切を通過する際に、ハンディ型の踏切制御装置(車上局)の操作により遮断機の開閉を制御します。踏切制御装置の固定局と車上局間の無線方式には920MHz帯特定小電力無線を使用しております。