ポータブル可能な防水筐体にLoRaWAN®ゲートウェイ(又はLoRa®SPNゲートウェイが選択可能)と 蓄電池、充電器、AC-DC電源を実装しているため、この1台でモバイルLoRa®ソリューションが 可能となります。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。
OiNET-929はRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-929BはRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-938はアナログ入力や接点入出力を備えたLoRaWAN®仕様に準拠したLoRaWAN®準拠デバイスです。
アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点入出力を実装したセンサーの監視、制御をLoRaWAN®を介して行うことが可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
OiNET-950NU82は接点入力インタフェースを備えたLoRaWAN®準拠のエンドデバイスです。
定周期、または接点変化を契機として接点状態をUplink送信(ClassA) にてネットワークサーバへ伝送が可能です。
バッテリー動作を考慮した非常に低消費電力な設計となっています。
OiNET-965はアナログ入力や接点入力を備えた中継機能付きセンサー用エンドデバイスです。
ローカルネットワークを構築して、アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点出力を実装したセンサーの監視が可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
アナログメーター用BLE変換アダプタは、IoT角度センサユニット(SIRC製PAKシリーズ)からBLE(Bluetooth Low Energy)にて送信されたデータを受信・解析し、事前設定された条件に基づいて無電圧接点出力の状態をOpenからCloseにする装置です。
アナログメーターに装着されたIoT角度センサユニットからの送信値が、アナログメーター用BLE変換アダプタに事前設定した値となった際に、無電圧接点出力をClose状態に変化させます。
無電圧接点入力を備えた装置と組み合わせることで、外部電源を必要とすることなく、遠隔からアナログメーターの監視を行うことが可能です。
LTE-M(LTE Cat.M1)接点監視端末は、セルラーLPWAの一種であるLTE-M(Long Term Evolution for machine-type communication)通信に対応した接点監視端末です。
無電圧接点出力を備えた装置に接続することで、遠隔地からリアルタイムで接点状態を監視することが可能です。また、内蔵リチウムイオン電池で長期間動作するため、設置の際の外部電源工事が不要です。






