▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
※IR、サステナビリティを除きます。
今や生活必需品と言っても過言ではない携帯電話・スマートフォン。その普及にあたっては、バックホール・バックボーンネットワークの高速大容量が不可欠でした。今後はIoT（モノのインターネット）の普及にあたり、ネットワークの多様性・拡張性が求められています。
大井電気は長年培った光伝送技術によりネットワークの高速大容量化を支えるとともに、LPWA（Low Power, Wide Area）技術によりIoTネットワークの実現に貢献します。
OTN（Optical Transport Network）プラットフォーム・システムは、光ネットワークをフレキシブルに構成可能であり、様々なサービス提供に柔軟に対応可能です。
本システムは、光伝送路のC-Band帯を用いてSDH系であるSTM-1／4／16／64、Ethernet信号であるGbE、10G-LAN、100G-LANを効率よく収容し、1心双方向伝送にて最大16波（片方向8波）まで波長多重が可能です。
本装置は、ツイストペアケーブルのLAN信号（10Base-／100Base-Tx）を光ファイバでのLAN信号（100Base-Fx）にメディア変換する局舎設置タイプの集合型メディアコンバータです。光ファイバ1心または2心を用いて送受信を行い、ユーザ宅に設置した単体型メディアコンバータと対向して回線を構成します。本装置には、中距離タイプ（約20km）・長距離タイプ（約40km）があり、光心線数・光伝送距離に応じてシステムを構築できます。
本装置はツイストペアケーブルのLAN信号（10Base-T／100Base-Tx）を光ファイバ用LAN信号（100Base-Fx）にメディア変換するユーザ宅設置タイプの単体型メディアコンバータです。光ファイバ1心を用い、LAN回線を構成します。本装置には、中距離タイプ（約20km）・長距離タイプ（約40km）があり光伝送距離に応じてシステムを構築できます。警報転送機能（設定により無しとすることも可能）を使用することで、レイヤー2 SW-HUBの冗長機能をサポートするスパニングツリー,リンクアグリケーションに対応できます。
本装置は、ツイストペアケーブルのLAN信号（10Base-T／100Base-Tx）を光ファイバ用LAN信号（100Base-Fx）にメディア変換するユーザ宅設置 タイプの単体型メディアコンバータです。光ファイバ２心を用い、LAN回線を構成します。
中距離タイプ（約20km）・長距離タイプ（約40km）の2種類があり光伝送距離に応じてシステムを構築できます。
DL-840GMは 10BASE-T、100BASE-TXの信号を100BASE-FXの信号に変換して マルチモード（GI）ファイバ2心を用いて光伝送する装置です。
旧メルコテクノレックス製品
DL-840Sは 10BASE-T、100BASE-TXの信号を100BASE-FXの信号に変換して シングルモードファイバ2心を用いて光伝送する装置です。
旧メルコテクノレックス製品
DL-841WGは 10BASE-T、100BASE-TXの信号を100BASE-FXの信号に変換して マルチモードファイバ（GI）1心を用いて光伝送する装置です。
旧メルコテクノレックス製品
DL-841WSは 10BASE-T、100BASE-TXの信号を100BASE-FXの信号に変換してシングルモードファイバ1心を用いて光伝送する装置です。
旧メルコテクノレックス製品
DL-880Gは 1000BASE-Tの信号を1000BASE-SXの信号に変換して マルチモードファイバ（GI）2心を用いて光伝送する装置です。
旧メルコテクノレックス製品
