通信・放送
今や生活必需品と言っても過言ではない携帯電話・スマートフォン。その普及にあたっては、バックホール・バックボーンネットワークの高速大容量が不可欠でした。今後はIoT(モノのインターネット)の普及にあたり、ネットワークの多様性・拡張性が求められています。
大井電気は長年培った光伝送技術によりネットワークの高速大容量化を支えるとともに、LPWA(Low Power, Wide Area)技術によりIoTネットワークの実現に貢献します。


▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
今や生活必需品と言っても過言ではない携帯電話・スマートフォン。その普及にあたっては、バックホール・バックボーンネットワークの高速大容量が不可欠でした。今後はIoT(モノのインターネット)の普及にあたり、ネットワークの多様性・拡張性が求められています。
大井電気は長年培った光伝送技術によりネットワークの高速大容量化を支えるとともに、LPWA(Low Power, Wide Area)技術によりIoTネットワークの実現に貢献します。
OiNET-929BはRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-938はアナログ入力や接点入出力を備えたLoRaWAN®仕様に準拠したLoRaWAN®準拠デバイスです。
アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点入出力を実装したセンサーの監視、制御をLoRaWAN®を介して行うことが可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
OiNET-950NU82は接点入力インタフェースを備えたLoRaWAN®準拠のエンドデバイスです。
定周期、または接点変化を契機として接点状態をUplink送信(ClassA) にてネットワークサーバへ伝送が可能です。
バッテリー動作を考慮した非常に低消費電力な設計となっています。
OiNET-965はアナログ入力や接点入力を備えた中継機能付きセンサー用エンドデバイスです。
ローカルネットワークを構築して、アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点出力を実装したセンサーの監視が可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。