電力
安全・安心な生活に欠かせない電力の安定供給。電力の安定供給において不可欠な電力保安通信の分野で、長年に渡り大井電気の製品をご活用いただいています。
また、低炭素社会を実現するための新しい電力系統の情報基盤TIPS-ICT事業に取り組んでいます。再生可能エネルギーの導入促進、電力需給の改善といったニーズを実現するエネルギーマネージメントシステム関連機器(xEMS)の開発に取り組んでおり、刻々と進化する電力ネットワークを影で支えています。

▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
安全・安心な生活に欠かせない電力の安定供給。電力の安定供給において不可欠な電力保安通信の分野で、長年に渡り大井電気の製品をご活用いただいています。
また、低炭素社会を実現するための新しい電力系統の情報基盤TIPS-ICT事業に取り組んでいます。再生可能エネルギーの導入促進、電力需給の改善といったニーズを実現するエネルギーマネージメントシステム関連機器(xEMS)の開発に取り組んでおり、刻々と進化する電力ネットワークを影で支えています。
本装置は、音声帯域のアナログ伝送信号を2方向または4方向に分岐・結合する信号分岐装置(HYB)です。1ユニットに10ch収容可能です。
本装置は、端末側10GbEのEthernetをSTM-16(2.4G)に変換する装置です。伝送路側2.4G(STM-16/OC-48:SDH)を有効利用して10GbEの延長が可能です。
本装置は、伝送装置と端末装置間に設置し、端末側の10Base-Tまたは100Base-TXのイーサネット信号を伝送装置側の1.5Mbpsまたは64kbps(何れかご指定による)のインタフェースに変換する装置です。
PBX(構内交換機)のインターフェース(TTC2M)を変換することにより、1.5MbpsのIインタフェース、及びT1インターフェースを実装する装置への接続を可能とします。
本装置はIP回線を伝送路として、音声信号接点情報を伝送する装置です。
伝送路インターフェースは、2ルートによる伝送のため、信頼性の高い伝送が可能です。
尚、設定にて1ルートのみの伝送も可能です。
また、メンテナンスPCにて、本装置の遠隔監視も可能です。
OST-3000シリーズは従来のOST-801シリーズ、OST-625シリーズおよびOST-725シリーズの後継機種です。
設備の接点情報、アナログ情報などを周期的に取り込んで、サイクリックに情報伝送する監視制御に使用します。
伝送インターフェースは、CDT回線およびIP回線に対応しています。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として転送遮断情報を伝送する装置です。
1項目のOST-7902、2項目のOST-7903、4項目のOST-7904があります。
本装置は、IP回線を伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を拡張することで接点(DI、DO)の増設が可能です。
また、SNMPプロトコルにも対応しているため、SNMPマネージャーにて監視制御も可能です。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
OST-716Ⅳは、OST-716BⅢの後継機種であり、混在接続が可能です。(構成例を参照願います。OST-716BⅡとの混在接続には、対応しておりません)
屋外型LoRa®SPNゲートウェイは、LoRaWAN®システムで必要となるネットワークサーバ(LNS:LoRaWAN Network Server)機能を本体に内蔵したLoRaWAN®ゲートウェイです。別途LNSを構築することなく、スピーディーにLoRaWAN®ネットワークを展開することが可能です。
耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで防塵防水保護等級IP65に対応し、屋外での長期間運用を実現します。