伝送・監視制御機器
WDM、SDH、搬送装置、コンバータなど高度な伝送技術を駆使した製品や接点情報、アナログ情報などの設備情報を監視できる製品を提供し、時代の求めるネットワーク構築を支援します。
▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
WDM、SDH、搬送装置、コンバータなど高度な伝送技術を駆使した製品や接点情報、アナログ情報などの設備情報を監視できる製品を提供し、時代の求めるネットワーク構築を支援します。
OTN(Optical Transport Network)プラットフォーム・システムは、光ネットワークをフレキシブルに構成可能であり、様々なサービス提供に柔軟に対応可能です。
本装置は、低速側1.5M電気信号、6M光信号をクロスコネクトスイッチにより多重し、高速側STM-0/1光信号に冗長伝送できる 多重化装置です。
本装置は、メタル通信線を伝送媒体とし1.5M信号を伝送するメタル伝送装置です。
デジタル列車無線システムをメタル通信線で構築するためのモデム装置になります。
CES(Circuit Emulation Service)-TA装置は、JT-I430-a または JT-I431-aを10BASE-T(IEEE802.3)/100BASE-TX(IEEE802.3u) /光インタフェースに変換して伝送します。本装置は、TDM over IP技術により自営網又は、広域イーサネット網を利用してクロック送出装置に従属し、1対1の対向接続にてシステムを構成します。
本システムは、光伝送路のC-Band帯を用いてSDH系であるSTM-1/4/16/64、Ethernet信号であるGbE、10G-LAN、100G-LANを効率よく収容し、1心双方向伝送にて最大16波(片方向8波)まで波長多重が可能です。
本装置は、伝送容量1.544Mbps~9.95328GbpsまでのSDH・LAN等の各種ディジタル信号を光ファイバ1心にて最大4ch送受信8波まで多重・分離が可能です。また、1ユニットに最大2システムまで収容可能です。
本装置は、伝送容量1.544Mbps~9.95328GbpsまでのSDH・LAN等の各種ディジタル信号を波長多重方式により光ファイバ1心にて最大4ch送受信8波まで多重・分離が可能です。ODN-177型WDM対応型光増幅ユニットと組合わせることで延伸化を図るシステムを実現します。(左写真:上ODN-624、下ODN-177)
本装置は、FE信号またはGbE信号を1心双方向の光信号に変換する集合型メディアコンバータです。超長距離(80km~)伝送が可能で、単体型メディアコンバータ(ODN-184)と対向接続することでシステムを構成し、イーサネットサービスを広範囲で提供可能となります。また、従来のSNMPによる監視に加え、Ether-OAM機能を実装し常時監視を行うことで高信頼のイーサネット網の提供が可能となります。
本装置は、FE信号またはGbE信号を1心双方向の光信号に変換する単体型メディアコンバータです。
集合型メディアコンバータ(ODN-183)と対向接続することによりシステム構成をし、イーサネットサービスを広範囲で提供可能となります。
また、本装置はFEタイプ/GbEタイプの2種類があり、供給電源についてもそれぞれAC100Vタイプ/DC-48Vタイプの2種類があります。