鉄道
我々の日々の暮らしのなかで欠かせない鉄道機関。その安定的な運行のためには施設や車両の維持・管理が、日々多くの人々の手により行われています。
大井電気は、主に保安通信用の伝送・監視制御機器や電子計測器をご提供する事により、安定的な運行を支えております。

▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
我々の日々の暮らしのなかで欠かせない鉄道機関。その安定的な運行のためには施設や車両の維持・管理が、日々多くの人々の手により行われています。
大井電気は、主に保安通信用の伝送・監視制御機器や電子計測器をご提供する事により、安定的な運行を支えております。
本装置は、IP回線を伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を拡張することで接点(DI、DO)の増設が可能です。
また、SNMPプロトコルにも対応しているため、SNMPマネージャーにて監視制御も可能です。
本装置は、光ファイバ/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
OST-716Ⅳは、OST-716BⅢの後継機種であり、混在接続が可能です。(構成例を参照願います。OST-716BⅡとの混在接続には、対応しておりません)
屋外型LoRa®SPNゲートウェイは、LoRaWAN®システムで必要となるネットワークサーバ(LNS:LoRaWAN Network Server)機能を本体に内蔵したLoRaWAN®ゲートウェイです。別途LNSを構築することなく、スピーディーにLoRaWAN®ネットワークを展開することが可能です。
耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで防塵防水保護等級IP65に対応し、屋外での長期間運用を実現します。
短絡走行をしない保守用車の踏切通過を安全に行うことが可能なシステムです。保守用車が踏切を通過する際に、ハンディ型の踏切制御装置(車上局)の操作により遮断機の開閉を制御します。踏切制御装置の固定局と車上局間の無線方式には920MHz帯特定小電力無線を使用しております。
短絡走行をしない保守用車の踏切通過を安全に行うことが可能なシステムです。ハンディ型の踏切制御装置(車上局)の制御情報を無線で通信することにより、踏切制御装置(固定局)を制御し、遮断機を開閉させます。踏切制御装置の固定局と車上局間の無線方式には920MHz帯特定小電力無線を使用しております。
本装置は、メタル通信線を伝送媒体とし1.5M信号を伝送するメタル伝送装置です。
デジタル列車無線システムをメタル通信線で構築するためのモデム装置になります。