
100Hzから10kHzの周波数範囲で-60dBm~+20dBmの範囲で測定できるメータ指示形のレベル測定器です。ハンディタイプなので、フィールドでの線路測定、無人端局の調整、試験、工事等にご使用いただけます。角型乾電池1個で連続約30時間使用できます。

発振器とレベル測定器を内蔵したハンディタイプの伝送特性測定器です。200Hz~10kHzの周波数範囲で-60dBm~+20dBmの範囲で測定でき、さらに11点周波数の発振器を内蔵しています。フィールドにてデータ回線の周波数特性およびレベル測定にご使用できます。単3乾電池で連続約24時間使用できます。

レベル計の他、発振器、周波数カウンタ、直流電圧計、交流電圧計、抵抗計、ピークホールド機能、通話機能/モニタスピーカー等を内蔵しています。レベル測定周波数範囲は80Hz~25kHz。LM-31Xシリーズの後継機種として、機能の集約、更なる拡張を行いました。
後継機種:LM-321/LM-322
適用機種:LM-312/LM312N LM-312R LM-313N LM-315

音声帯域の伝送路や伝送装置および通信機器の試験・保守に必要な機能を搭載したハンディタイプの多機能レベル測定器です。

音声帯域の伝送路や伝送装置および通信機器の試験・保守に必要な機能を搭載したハンディタイプの多機能レベル測定器です。
ITU-T O.41ソフォメータ特性フィルタ、バンドパスフィルタ、バンドエリミネーション・フィルタの搭載による評価雑音測定、漏話測定が可能で、マルチ・メディア・カード(MMC)による測定データの長時間記録など更なる機能拡張を行いました。

音声帯域用 多機能レベル測定器 LM-321 の後継機種です。
伝送路や伝送装置および通信機器の試験・保守をサポートします。筐体フォルムを一新し、現場作業での利便性と本体の堅牢性を向上しました。

音声帯域用多機能レベル測定器LM-322の後継機種です。
伝送路や伝送装置および通信機器の試験・保守をサポートします。
ITU-T O.41ソフォメータ特性、バンドパスフィルタ、バンドエリミネーションフィルタ、ローパスフィルタの、4種類のフィルタ特性による評価雑音測定、漏話測定が可能で、測定結果はマルチメディアカード(MMC)にCSV形式で記録できます。

本器は各種搬送装置および通信機器等の総合特性を100Hz~5MHzにわたり測定できる操作性に富んだ小形、軽量を実現した伝送特性測定器です。発振器(シンセサイザ)、レベル計(評価雑音等化器、800Hz帯域通過ろ波器、10kHz低域通過ろ波器)、可変抵抗減衰器をトランク内に一括収容しております。 特にレベル計には指示計目盛拡大機能を付加していますので細かいレベルも読み取れます。 後継機種: MS-302

音声帯域を使用するデータ通信回線の保守、トラブル解析のためのレベル変動記録計です。通信回線のレベル変動を長時間にわたって監視します。 リモートコントローラと組み合わせて、遠隔からの装置の制御、データ収集が可能です。
後継機種: DLR-203

音声周波数帯域(300Hz~4kHz)を使用するデータ通信回線のアナログ信号レベルを長時間監視します。測定値は、"dBm"で直接表示し記録します。アナログ系のレベルに起因するトラブルシューティングや障害未然防止等を目的に開発された小型・軽量な測定器で、フィールドメンテナンスに最適です。
DRR-201リモートコントローラと併用すれば、遠隔からの装置の制御、データ収集が可能です。
後継機種: DLR-203