
OST-716BⅢは、光ファイバー/メタルケーブルを伝送路として、接点情報を伝送する装置です。
スレーブ装置を接続することにより最大128点の伝送が可能です。アナログ情報伝送装置(OST-717BⅢ)と混在接続が可能です。
後継機種: OST-716BⅣ

LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。

病院内外来患者誘導システム
物流トラック誘導システム
工場ライン監視
などに御利用いただけます。

本システムはPHS交換機の電話機からPHS呼出カードを呼出すと、鳴音・LED点滅・バイブレータでお知らせし、発信の電話番号に対応した表示情報を画面に表示します。

PHSの利点である双方向通信を最大限利用し、病院内でメッセージカードを患者様に携帯させ呼び出すことにより診察科や診察室などへの誘導を円滑に図ります。

レストラン・病院・ショッピングモールなどで、お客様の順番待ちなどにご使用頂けるシステムです。
メロディ・振動・ランプ点滅で呼び出しします。

構内ページングシステムは、旅館・ホテルおよび病院などで広く利用されており、単体呼出・数字呼出・バイブ付きなどによって、ピピッと社内コミュニケーション。頼れる即戦力です。

トンネルの外部と内部または内部間の相互連絡を目的とした誘導無線方式の通話機です。
トンネル内の伝送路としてより線を平衡に2本敷設し、線端を終端器に接続することで最長5km程度の区間で通話が可能となります。
通話はプレストークの単信方式で、親機から複数の子機へ同時に音声伝達および通話が可能です。

PHS機器設置場所を選択する場合等の補助として使用する、公衆PHSのエリアモニタです。
公衆PHS各基地局の受信電界強度、擬似フレームエラーレートをモニタして結果表示する装置で、モニタ結果からPHS機器設置場所の適正/不適正を判定して表示する機能を搭載しています。

遠隔監視端末は、接点入力の変化を監視し、公衆網(電話回線/PHS)を利用して監視センターに接点情報の通報およびインターホンとの通話を実現する装置です。