
トンネルの外部と内部または内部間の相互連絡を目的とした誘導無線方式の通話機です。
トンネル内の伝送路としてより線を平衡に2本敷設し、線端を終端器に接続することで最長5km程度の区間で通話が可能となります。
通話はプレストークの単信方式で、親機から複数の子機へ同時に音声伝達および通話が可能です。

PHS機器設置場所を選択する場合等の補助として使用する、公衆PHSのエリアモニタです。
公衆PHS各基地局の受信電界強度、擬似フレームエラーレートをモニタして結果表示する装置で、モニタ結果からPHS機器設置場所の適正/不適正を判定して表示する機能を搭載しています。

遠隔監視端末は、接点入力の変化を監視し、公衆網(電話回線/PHS)を利用して監視センターに接点情報の通報およびインターホンとの通話を実現する装置です。



各種監視装置のデータをPHS回線を介して通信するためのM2M用PHSモジュールです。
装置別に端末インターフェースおよびPHS機能の実装が異なります。
OiNET-890はOiNET-790A、OiNET-891はOiNET-790B、OiNET-892はOiNET-790Cの後継機です。

遠隔監視システムは、専用監視端末を利用して遠隔地のデータ、異常発生時の状態等を公衆回線を利用して、収集するシステムです。
センターはデータ通信/音声通話切替機を使用して、データのみならず音声通話も可能です。"

リモート監視アダプタは、各種システム、監視装置からデータ収集、異常発生時の状態を公衆回線網を利用して監視センターに通報するアダプタです。
また、遠方から機器の状態をモニタ、制御することができます。

リモート監視アダプタは、無線端末(親)と無線端末(子)を組み合わせて使用します。
無線端末(親)は、各種監視機器、無線端末(子)からのデータ収集、異常発生時の状態を公衆網を利用して監視センターに通報します。
ワイヤレス化により設置の自由度を大幅にアップしました。

モデムやTDMに代表されるデジタル通信機器やデジタルネットワーク用の回線試験器で、V.24、 X.21、 V.35、 RS-449、RS-530の各インターフェースによるビットエラー試験が1台で可能です。最高8.448Mbpsまでのビットエラー試験が可能で、 プリンタ(オプション)により履歴を記録することができます。
後継機種:MT-883

モデムやTDMに代表されるデジタル通信機器やデジタルネットワーク用の回線試験器で、V.24、 X.21、 V.35、 RS-449、RS-530の各インターフェースによるビットエラー試験が1台で可能です。最高8.448Mbpsまでのビットエラー試験が可能で、 プリンタ(オプション)により履歴を記録することができます。
また、MT-882Rは、添付プログラムにより、パソコンでのデータ収集が可能です。
後継機種:MT-883R

内蔵モデムによる伝送路のビットエラー試験、伝送路の周波数特性、線路抵抗測定の他、V.24、 X.21他各種インターフェースによるビットエラー試験が、1台で行えますので、データ伝送システムの開通試験、メンテナンスに最適な測定器です。
明るく見やすい10.4インチカラーLCDを採用しタッチパネルにより操作が簡単です。
測定したデータは、シリアル通信によりパソコンに転送可能ですので、パソコン上で測定データの解析や帳票処理が可能です。