LoRa®/LoRaWAN®ネットワーク
- 長距離通信・優れた耐ノイズ性を実現するLoRa®変調を採用した、 LPWA(Low Power Wide Area: 低消費電力広域通信)無線
- 免許不要の920MHz帯特定小電力無線
- 用途や設置環境ごとに異なる端末(エンドノード)、基地局(ゲートウェイ)をラインアップ
- LoRaWAN®方式の他、自営用途に適したプライベートLoRa®方式(大井電気独自プロトコル)対応製品をラインアップ
▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
LoRaWAN®ゲートウェイ(OiNET-937B)は、LoRaWAN®仕様に準拠し、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
中継用LoRa®SPNゲートウェイは、2通りのWAN側インタフェース(イーサネット、4G/LTE)を実装することでインターネットへのアクセスを容易にします。防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
LoRa®SPNゲートウェイは、ネットワークサーバ機能と一部アプリケーションサーバ機能を実装したIoTゲートウェイです。 LoRa®SPNゲートウェイとLoRa®エンドデバイスをご用意いただくだけで簡易ネットワークを構築可能です。
防水・耐候性を考慮したアルミダイキャスト筐体とすることで保護等級IP65に対応し、屋外の柱上などへの設置も可能です。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。
LoRa®方式の採用により、中継装置を介さずに長距離通信を実現する、ARIB STD-T108に準拠した特定小電力無線局です。また、GFSK変調方式にも対応し、高速な通信から長距離通信まで1台で対応することが可能になります。
OiNET-929はRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-929BはRS-232Cシリアルインターフェースを具備したLoRaWAN®エンドデバイスです。RS-232Cで出力される各種センサーのデータをLoRaWAN®を用いて収集することが可能です。また、データをSF毎に送信可能なサイズに分割送信する機能を実装しており、LoRaWAN®で一度に送信できないようなデータでも伝送することが可能となります。
OiNET-938はアナログ入力や接点入出力を備えたLoRaWAN®仕様に準拠したLoRaWAN®準拠デバイスです。
アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点入出力を実装したセンサーの監視、制御をLoRaWAN®を介して行うことが可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。
OiNET-950NU82は接点入力インタフェースを備えたLoRaWAN®準拠のエンドデバイスです。
定周期、または接点変化を契機として接点状態をUplink送信(ClassA) にてネットワークサーバへ伝送が可能です。
バッテリー動作を考慮した非常に低消費電力な設計となっています。
OiNET-965はアナログ入力や接点入力を備えた中継機能付きセンサー用エンドデバイスです。
ローカルネットワークを構築して、アナログ出力を実装したセンサーからのデータ収集や、接点出力を実装したセンサーの監視が可能です。
また、バッテリーでの動作を考慮した低消費電力設計となっています。