
ダイヤルモニタ(DMR-101)の機能を継承し、さらに最大256桁のダイヤル番号を検出できる他、パソコンに接続することにより、 簡易リモート機能及びロギング機能を実現できます。簡易リモート機能は、ダイヤル番号、 回線オンフック時刻の測定が容易にできるアプリケーションを用意しました。ロギング機能は、 外部記憶装置にCSVファイル形式にて出力しますので、市販の表計算ソフトを利用可能です。
後継機種:MS-603
▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
ダイヤルモニタ(DMR-101)の機能を継承し、さらに最大256桁のダイヤル番号を検出できる他、パソコンに接続することにより、 簡易リモート機能及びロギング機能を実現できます。簡易リモート機能は、ダイヤル番号、 回線オンフック時刻の測定が容易にできるアプリケーションを用意しました。ロギング機能は、 外部記憶装置にCSVファイル形式にて出力しますので、市販の表計算ソフトを利用可能です。
後継機種:MS-603
電話回線の接続動作をモニタするハンディタイプの測定器です。特に押しボタンダイヤル信号では低群、高群の各周波数とレベル、 ダイヤルパルス信号では速度メーク率等を測定することにより回線の誤接続に関する切り分け試験に威力を発揮します。
多重化装置(MUX)・インバンドリンガ(IBR)・構内交換機(PBX)等により構成される電話回線の回線接続の試験に用いる測定器です。
接続点は、2W,6Wに対応し2Wでは電話機(TEL)となり、6WではPBX側,MUX/IBR側どちらにも使用できます。
トラックモードでは試験相手と通話(打合せ)しながら、指定した周波数のレベル測定ができますので、特別な打合せ回線は必要ありません。
後継機種:MS-603
BRIの回線同期外れ、INFO1・INFO2等レイヤ1の状態を監視する装置です。検出したアラームのプリントアウトや、TTLレベルでのアラーム出力、パソコンへのアラームデータの転送が行えます。
本器は、高速デジタル専用線基本インターフェース(Basic Rate Interface)のビットエラー試験器です。モニタ機能も充実しており、[INFO]信号の表示や、受信データのHEX表示機能を有し、INSネット64のデータモニタとしても御活用いただけます。
後継機種:DNT-302B
ISDN回線試験器DNT-301のDSU内蔵型です。専用線での通話も可能としました。 後継機種: DNT-302B
BRIデジタル回線用試験器です。ISDN、デジタル専用線(64kbps、128kbps)の試験がこれ1台でOKです。64kbps・128kbpsで対向試験、片端折り返し試験、交換機での折り返し機能により的確な接続確認試験やビットエラ-試験が可能です。
マルチメディアカード(MMC)の採用により、測定結果の保存が簡単に行えます。
後継機種:DNT-302B
プロトコルトレースアダプタは、BRIのプロトコルデータの取り込み装置です。
プロトコルのトレースは、本体に取り込んだデータをパソコンへダウンロードすることにより行えます。
トレースにはフレーム単位の簡易トレースとオクテット単位の詳細トレースがあります。
PPT-101は、当社製品のデジタルネットワークテスタ(DNT-201)、又は、ISDN回線試験器(DNT-301)を用いて、プロトコルトレースが低価格で実現できます。
PPT-102は、Iインターフェースに直接接続してデータを取り込み、プロトコルのトレースが実現できます。
I430回線の他、I431回線とI431-c回線のトレースができます。
I430回線ではD(16kbps)、B1、B2(64kbps)チャネルのトレースができます。
I431回線では、B1~B23、Dch(64kbps)のトレースができます。
I431-c回線では、任意Dチャネル(1ch~24ch 16kbps/64kbps)とBチャネル(1ch~24ch)のトレースができます。
ISDN基本インターフェースおよび、一次群インターフェースに対応するプロトコルトレーサです。TTC JT-I430、JT-I431、JT-430-cに準拠し、 レイヤ1、レイヤ2、レイヤ3の情報を表示します。
後継機種:TMP-9701