コンバーター(インターフェース変換)
既存伝送路設備の有効利用が可能
- イーサネットを既存伝送設備のインターフェースに変換することで延長が可能
- 伝送路に64kデータ/1.5M電気/6M電気・光など多種のインターフェースをラインアップ
- 各種の電源種別に対応

▶ 伝送装置・多重化装置・監視制御装置などの社会インフラ向け情報通信機器事業を展開する大井電気
本装置は、ギガビットイーサネット(1000Base-SX)4ポートを、2.4G(SDH)に変換するコンバータ装置です。
本装置は、端末側10GbEのEthernetをSTM-16(2.4G)に変換する装置です。伝送路側2.4G(STM-16/OC-48:SDH)を有効利用して10GbEの延長が可能です。
本装置は、伝送装置と端末装置間に設置し、端末側の10Base-Tまたは100Base-TXのイーサネット信号を伝送装置側の1.5Mbpsまたは64kbps(何れかご指定による)のインタフェースに変換する装置です。
PBX(構内交換機)のインターフェース(TTC2M)を変換することにより、1.5MbpsのIインタフェース、及びT1インターフェースを実装する装置への接続を可能とします。