LTE-Cat.M1(LTE-M)
大井電気では、セルラー系LPWAであるLTE Cat.M1(LTE-M)に対応した通信端末をラインアップ。数多くの社会インフラ向けLTE通信端末の開発・製造実績に基づき、全て国内の自社拠点にて開発・製造を行う安心安全の国産LTE Cat.M1デバイスです。通信機器メーカーとしての技術力を活かし、弱電界環境での通信やバッテリーでの長期間の稼働に対応した通信端末もご用意しています。お客様のニーズに合わせ、アンライセンスバンド系LPWAであるLoRaと組み合わせたご提案も可能です。
大井電気LTE Cat.M1(LTE-M)の特徴
自社開発ならではの高い基本性能
大井電気のLTE Cat.M1デバイスは、日本の通信キャリア各社様仕様に合わせ、国内の自社拠点にて開発されています。また、遮蔽物の多い弱電界環境での安定した通信や、外部電源を確保できないバッテリーのみでの長時間の稼働等、IoTとしてより過酷な環境に対応した製品開発を行っています。こうした高い基本性能を有するLTE Cat.M1デバイスのご提供により、お客様のニーズにお応えいたします。
接続するセンサー・装置に合わせた多種多様なインターフェース
大井電気のLTE Cat.M1デバイスは、接点・アナログ量・パルスといった基本的なインターフェースから、水道・ガス検針用途のAライン・Nラインといったインターフェースまで、多種多様なインターフェースに対応。接続するセンサー・装置に合わせたLTE Cat.M1デバイスをお選びいただくことが可能です。
全て国内自社拠点にて開発・製造。安心安全の国産LTE Cat.M1デバイス
大井電気のLTE Cat.M1デバイスは、全て岩手県奥州市の自社工場にて開発・製造されています。様々な社会インフラ向けLTE通信端末の開発・製造実績をもとに、自社開発・製造ならではの性能・品質で、お客様のビジネスを強力にサポートいたします。