通信・放送

Communication Broadcasting

今や生活必需品と言っても過言ではない携帯電話・スマートフォン。その普及にあたっては、バックホール・バックボーンネットワークの高速大容量が不可欠でした。今後はIoT(モノのインターネット)の普及にあたり、ネットワークの多様性・拡張性が求められています。

 

大井電気は長年培った光伝送技術によりネットワークの高速大容量化を支えるとともに、LPWA(Low Power, Wide Area)技術によりIoTネットワークの実現に貢献します。

型名 :
ODN-195B

本装置は、ツイストペアケーブルのLAN信号(10Base-/100Base-Tx)を光ファイバでのLAN信号(100Base-Fx)にメディア変換する局舎設置タイプの集合型メディアコンバータです。光ファイバ1心または2心を用いて送受信を行い、ユーザ宅に設置した単体型メディアコンバータと対向して回線を構成します。本装置には、中距離タイプ(約20km)・長距離タイプ(約40km)があり、光心線数・光伝送距離に応じてシステムを構築できます。

型名 :
ODN-197B

本装置はツイストペアケーブルのLAN信号(10Base-T/100Base-Tx)を光ファイバ用LAN信号(100Base-Fx)にメディア変換するユーザ宅設置タイプの単体型メディアコンバータです。光ファイバ1心を用い、LAN回線を構成します。本装置には、中距離タイプ(約20km)・長距離タイプ(約40km)があり光伝送距離に応じてシステムを構築できます。警報転送機能(設定により無しとすることも可能)を使用することで、レイヤー2 SW-HUBの冗長機能をサポートするスパニングツリー,リンクアグリケーションに対応できます。

型名 :
ODN-198B

本装置は、ツイストペアケーブルのLAN信号(10Base-T/100Base-Tx)を光ファイバ用LAN信号(100Base-Fx)にメディア変換するユーザ宅設置 タイプの単体型メディアコンバータです。光ファイバ2心を用い、LAN回線を構成します。
中距離タイプ(約20km)・長距離タイプ(約40km)の2種類があり光伝送距離に応じてシステムを構築できます。